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軽井沢マリオット宿泊記ブログ!温泉付き客室のクチコミと料金比較。朝食ビュッフェを徹底紹介

本記事内には【PR情報】を含みます

軽井沢マリオットホテルに宿泊した宿泊記ブログです。

メインウイング客室と、温泉付きのノースウイング客室を比較、そしてビュッフェ朝食や温泉などをご紹介します!

休日を利用して、東京から1時間半ほどの高原リゾート、軽井沢へ足を運びました。

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軽井沢マリオットの料金は?

軽井沢マリオットは1年間を通じて宿泊料金の変動がとても激しいです。

どこの高原リゾートもそうだと思いますが、軽井沢のピークシーズンは夏。
軽井沢マリオットホテルの料金が最も高くなるのは7・8月の避暑シーズンと11月の紅葉シーズンの休日です。

それ以外の平日だと宿泊料金も比較的落ち着いています。

2024年4月の平日はノースウイングの温泉付き部屋が32,000円台/泊でしたが、8月になると7万円台にアップします。

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駐車料金や送迎バスは無料

また、宿泊代金のほかに軽井沢までの高速料金(練馬〜碓氷軽井沢:ETC片道3,700円、土休日は2900円)や、
新幹線料金(東京〜軽井沢:片道5500円)がかかります。

軽井沢マリオットの駐車料金は無料で、駐車場が広いので満車になることはありません。
軽井沢駅〜軽井沢マリオットへの送迎バスも無料です。

軽井沢マリオットのアクセス

軽井沢マリオットからアウトレットへは約6km、車で約10分です。GWやお盆の混雑期は20分ほどかかる場合もあります。

アウトレットは軽井沢駅に直結なので、軽井沢マリオットから駅までの送迎バスに乗るのもおすすめです。

軽井沢マリオットの客室全貌。おすすめはノースウイング!

軽井沢マリオットはメインウイングノースウイングコテージ(ドッグルーム)の3つの建物で構成されています。

メインウイングは昔からある建物で、リノベーションされて快適な設備になっています。

温泉大浴場とレストラン(朝食会場)、誰もが使えるワーキングラウンジもメインウイング内です。

ノースウイング棟は新築の施設で、全ての客室に温泉がついています。(朝食レストランはメインウイングです)

軽井沢マリオットを予約する時に「温泉付き客室」と書いてあれば新しい方の建物となります。

ノースウイングに宿泊すると客室の温泉+メインウイングの温泉大浴場両方が楽しめます!

コテージは愛犬連れの方専用の客室となっていて、ドッグコテージ内には温泉付き客室もあります。

軽井沢マリオット ノースウイング(温泉付き)客室

前置きが長くなってしまいましたが、軽井沢マリオットホテルの宿泊記ブログに参りましょう。

ノースウイングの温泉付き客室には露天風呂付き(1F)とビューバス付き(2F)の2種類があります。

客室にはツインベッドとリビングエリアとして和室が設けられています。

スタッフいわく、(エクストラベッドとして)和室に布団を引くこともできるそう。これもこれで雰囲気は良さそうですね。

テレビは可動式で、アームを90度回転させて向きを変えることもできるそう。

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ミニバー

冷蔵庫は空。コーヒーは軽井沢のミカドコーヒーが用意されていました。

ミネラルウォーター2本は無料で、希望すれば追加をいただけるとのことでした。追加料金をとるホテルも多いので、軽井沢マリオット、地味にありがたいです。

右下の画像にある地ビール、軽井沢ビールと長野県産ぶどうジュースは軽井沢マリオットに来る途中で入手したものです。

温泉上がりに畳スペースでいただきました。最高ですね!

温泉とアメニティ

和室部分から脱衣場、シャワーブースを通ると露天風呂。アメニティはTHIS WORKSでした。

冒頭でちらっと紹介したように、ここ軽井沢マリオットでは2種類の温泉が楽しめます。

ノースウイングの温泉は塩沢温泉、メインウイングの大浴場の温泉は小瀬温泉。同じ施設内でも2通りの泉質が楽しめるということです。

ただ、軽井沢マリオットの温泉は源泉掛け流しではなく、温泉からの運び湯(加水・加温あり)です。

軽井沢で温泉にこだわりたい、という人は軽井沢マリオットから車5分ほどの「トンボの湯」が軽井沢唯一の源泉掛け流しの温泉です。
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アメニティ・バスルーム

2024年再訪時、アメニティはフロント前から各自持っていくスタイルに変更されていました。スキンケア類はTHANNからTHIS WORKSへ変更されました。)

寒空の中、温泉につかる時間はとても贅沢なものでした。

翌朝は昼過ぎまで何度も部屋直結の温泉で過ごしました。

軽井沢マリオットの朝食を徹底紹介!

この軽井沢マリオット宿泊記ブログのハイライトが朝食です。会場はオールデイダイニングでいただきます。

エッグステーションはもちろんのこと、信州の幸をいかしたメニューが豊富です。

着席するとまずビュッフェ台のマップが渡されました。それだけ多くのメニューが並んでいるということで、軽井沢マリオットが朝食に力を入れているのが伝わります。

軽井沢で色々なホテルに宿泊した経験がありますが、こういった案内を受けたのは初めてです。

ここからは朝食ビュッフェ台に並ぶお食事の数々を紹介します。

文章よりも写真の方が伝わると思うので、ここからは写真多めの宿泊記ブログとしました。軽井沢マリオットの朝食ビュッフェに行った気持ちでご覧ください。

洋風メニューから信州ご当地メニューまで勢ぞろい!

まずは上のマップ、③のコーナーから。ベーコンやソーセージ、温野菜などがずらりと並びます。そして、その横にはフルーツやヨーグルト。

軽井沢を代表する老舗パン屋さん浅野屋ベーカリーのパンも提供されていました。

その近くには軽井沢の高原野菜のサラダコーナーも。

そして、こちらが信州名物のコーナー。長野といえば「いなご」や「蜂の子」の郷土料理が有名で、軽井沢マリオットの朝食では「いなごのくぎ煮」が提供されていました。

お土産に買う勇気が出ない食材も、こういった場でちょっとずつ味見できるのは嬉しいですね!

信州蕎麦のほかに、変わり種としてフォーも食べられました。本当にあらゆるメニューが揃っているのが、軽井沢マリオットの朝食です。

ラストオーダーが遅め!ゆったりと朝食を楽しめる

メニューが豊富で朝から楽しめるほか、もう一つ嬉しかったポイントがあります。それは閉店が遅いということ。

一般的なホテルの朝食は午前9時台にラストオーダーというケースが多いと思うのですが、
ここ軽井沢マリオットの朝食は平日が10:00土休日や繁忙期は10:30がラストオーダー(閉店はその30分後)でした。

朝から温泉に入って、のんびり朝食を食べて、観光に出かけたりアウトレットで買い物したり…と、自分のペースでゆったりしたホテルステイを楽しめますね!

軽井沢に別荘を持ったことはありませんが、まるで軽井沢の別荘族のように自分の時間をのんびりと楽しむ、そんな贅沢な休日を過ごせるのが軽井沢マリオットの魅力だと感じました。

以上、軽井沢マリオットへの宿泊記ブログでした。

新幹線・クルマどちらも都内からの所要時間も短く、軽井沢マリオットは便利な場所にあると感じました。

温泉も楽しめ、朝食もご当地メニューが揃っていて、アウトレットでの買い物も楽しめました。軽井沢マリオットは非日常を楽しむ気軽な週末トリップにぴったりですね!

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